たまには違うことでも

私はテニスが大好きで去年は真っ黒になるほどテニスをENJOYしておりました。
あの頃はなぜ夏が平気だったのか今となってはわかりません…いやー、楽しかったなぁ
今となっては光恐怖症な感じで大丈夫とわかっているんですが億劫になってしまいます。精神的なものと言われたらそうかもしれません。というか私の場合見え方としてはレーシック成功なんてものではなく大成功なんでしょう。ええ、わかります。
検査の値も20代なら満足できるレベルだし、高次収差もほぼなく視力も1.2~1.5出てます。

そうなんですよね、これがレーシックなんでしょう。元々私はレーシック以前から抗うつ剤を飲んでいました。普通はこの時点でレーシック適応外なはずでは?と今更考えさせられます…

ただね、合う合わないが激しすぎますよ。
私のような見え方の人はレーシック成功してる人の中にはごまんといると思います。ただ私には合わなかったそれだけのこと。
レーシックをして何度後悔したかわかりません。軽いノリでやてしまったことま悔やまれます。
後悔してからたくさん眼のことについて調べてから、私は取り返しのつかないことをしたとひどく後悔しました。
目の見えない人だっているし、円錐角膜で毎日目の痛みやひどい眩しさと戦ってる人、網膜色素変性症でコントラストの低下が激しくサングラスが欠かせない人もいる。
そんな中自分の欲のために目を傷つけてしまったことは一生かけても償いきれません。

私より辛い人が世の中にはいるんだ、生まれながら親の顔を見れない子だっているんだ。レーシックはそういう人に対する冒涜だ。

なんとしても生きなきゃいけない、それが償いになるのかわからないです。でも親より先に死ぬわけにはいかない。なんとしても生きなきゃ!いつか救われると信じてます。